ブースター(増幅器)選びのポイント

ブースター(増幅器)

UHFアンテナの規格はココに注目!

総合価格より規格表の画像:受信チャンネル・偏波面・動作利得(dB)に注目

①使用帯域について

どの周波数帯域の信号を増幅、パスできるかを表します。
ブースターは、入力した全ての周波数帯域の信号を増幅するわけではありません。

1. 増幅する周波数帯域
2. 増幅はせずに、通過(パス)する周波数帯域

使用帯域

3. 使用できない(通過も増幅もしない)周波数帯域

が決まっています。このうち1、2の帯域を使用帯域と言います。
ブースターでは、使用できる帯域(使用帯域)と使用できない帯域をフィルターで分けて、使用できる帯域だけを増幅(パス)しています。

②利得について

入力した信号をどれだけ増幅できるかを表す数値です。
・入力した信号を基準として、[dB]で表します。
・同じ機種でも、使用帯域別に値が変わります。
1. 利得が0dB 以下の場合(例:0 ~–4dB)増幅はせずパスします。
2. 利得が0dB 以上の場合(例:27~33dB)記載した数値内で増幅します。

図:パスの場合と増幅の場合

③標準入力レベルについて

ブースターには適切なテレビ信号を入力する必要があります。
入力するテレビ信号が低すぎても雑音成分が多くなり、ブースターの効果が得られません。また逆に入力するテレビ信号が高すぎても増幅した信号が歪み障害が発生します。標準入力レベルは、ブースターを使用したときに、ブースターの性能を充分に発揮させるための数値をあらわします。

図:入力レベルによる違い

④定格出力について

受信品質を保ったまま増幅できる最大の出力レベルです。ブースターは、大きなレベルの信号を入力した場合、そのまま増幅するわけではありません。増幅できる信号には限界があります。定格出力を超えて使用するとデジタル信号が大きく劣化し、場合によっては受信できなくなります。

図:出力が定格出力範囲内の場合と定格出力範囲以上の場合

家庭用ブースターラインアップ

電源部分離型

CS/BS-IF・UHFブースター、UHFブースター、CS/BS-IFブースター

利得 型番 希望小売価格 帯域別利得(dB) 帯域別標準入力
(dBμV)
帯域別定格出力
(dBμV)
電源(V) 2K・4K・8K対応
33dB/43dB共用形 GCU433D1S 37,200円
(税抜)
CS35BS28
UHF43
CS68BS68
UHF62
CS103BS96
UHF105
AC100
(DC15)
2K・4K・8K高シールド
BU433D1 13,000円
(税抜)
UHF43 UHF62 UHF105 AC100
(DC15)
-
30dB形
(CS/BS-IF帯域)
GC35S 29,300円
(税抜)
CS35BS28
UHFパス
CS68BS68 CS103BS96 AC100
(DC15)
2K・4K・8K高シールド

UHF・CATVどちらでも対応可能

CS/BS-IF・UHF・CATVブースター

利得 型番 希望小売価格 帯域別利得(dB) 帯域別標準入力
(dBμV)
帯域別定格出力
(dBμV)
電源(V) 2K・4K・8K対応
30dB形
マルチブースター
CUW30MS
スイッチ1つでアンテナ受信とCATVの切換可能!
オープン価格 CS37BS30 上り25 下り30 または 光運用20 CS17BS10 または CS37BS30 UHF30 CSBS70 上り85 下り65 または 光運用75 CSBS90 または CSBS70 UHF73 CS107BS100 上り110 下り95 または 光運用95 CS107BS100 または CS107BS100 UHF103 AC100
または
DC15
2K・4K・8K高シールド

注) このページに記載の各機種の利得・定格出力は、最大値を表示しています。詳しいスペックは各機種の規格表をご参照ください。
※1 CATV下り帯域の最大利得を表示しています。

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